カラコンの基礎知識 -危険はあるの?-

カラコンを正しく使う

■カラコンを初めて使う前に

カラコンを注文して自宅に届いたら、さっそく装着したくなると思いますが、その前にいくつか気を付けておきたい点があります。まず、容れ物からレンズを出す前に、「レンズに傷があるかどうか」を必ず確認しておきましょう。ガラス製などの透明の容器であれば確認できますね。もし傷があれば、開封せずに業者に送り返しましょう。「傷が入っていた」と申告すれば、たいていのケースで新しいカラコンが届きますよ。

また、容器が不透明で外から確認できない場合は、一度取り出してみて、装着する前に傷の有無を確認してください。この場合も、傷があれば業者に送り返して下さい。「開封した後でも送り返すことは出来るの?」と思ってしまうそうですが、「クーリングオフ」という制度がありますので、「手元に届いて8日以内」であれば、また、「送り返すに妥当な理由」があれば、無条件で契約を解除することが可能です。

さて、レンズに傷がなかったとしても、すぐに装着してはいけません。装着する前には必ず「消毒」をしておきましょう。専用の「洗浄液」でレンズの両面を「指の腹」で軽く「もみ洗い」してください。20〜30回ほどゴシゴシしておけばOKですよ(力は入れないようにしてください)。このとき、指の爪は必ず短く切っておいてくださいね。洗っている時に誤ってレンズに傷を付けてしまうことがありますから。

また、洗浄に関しては、絶対に専用の液体を使用してください。間違っても「水道水」は使わないようにしましょう。「日本の水道水は安全だ!」とは言っても、それはあくまでも「飲み水として安全」ということであり、「目に入れて安全」とは言い切れません。ですので、購入時に洗浄水がついてない場合は、自宅に商品が届く前に近所の薬局などで専用の液体を購入しておきましょう。


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